オープンフィールドクラウドでは、プレイヤーがフィールド上のどこに時間を費やしたかを示すヒートマップを生成できます。濃い色/濃い色は、特定のエリアで過ごした時間が長いことを表します。
ヒートマップを生成する方法:
- OpenFieldコンソールで、セッションが行われたフィールド/会場をマッピングします。「会場をマッピングする方法(GPS)」 または AFLフィールドをマッピングする方法(GPS)」 (を参照してください(なお、この手順は会場ごとに1回だけ行う必要があります)。会場/フィールドがすでに設定されている場合は、ステップ2に進みます。
- コンソールで、目的のアクティビティの適切な会場を選択します。この作業は、アクティビティの作成時に行うか、アクティビティの作成後にアクティビティバーを右クリックして「アクティビティの編集」を選択して行うことができます。
- アクティビティが完了したら、デバイスからデータをダウンロードします。
- データのダウンロードと処理が完了したら、フルシンクを実行します。ファーストシンクだけではヒートマップは生成できません。
- オープンフィールドクラウド に移動し、アクティビティを選択します。
- アクティビティバーを右クリックし、「Generate Heatmap」を選択します。
- このアクティビティのみのヒートマップを生成するか、すべてのアクティビティのヒートマップを生成するかを選択します。また、既存のヒートマップを上書きするかどうかも選択します。
- ヒートマップ・ウィジェットを設定/作成するには、Cloudダッシュボードの空白のタイルをクリックし、「Add a New Widget」を選択して新しいウィジェットを作成します。
- 新しいウィジェットをヒートマップとしてレンダリングするように設定し、「Done」をクリックします。
- Webページを更新します。
- これで、あなたのアクティビティで選択されたすべてのアスリートのヒートマップが表示されます。