オープンフィールドコンソールを使ったフィールドマッピングの手順

1. GoogleEarthをPCにダウンロード
   
   
2. Google Earthを使用して、会場のKMLファイルを作成して保存 
   
   
3. KMLファイルをオープンフィールドコンソールにインポート
   
   
4. フィールドを次のアクティビティのデフォルト会場として設定
   
   
5. オーバーレイの設定（アクティビティの前に[構成]メニューで[テストフィールド]がデフォルトフィールドとして設定されている場合にのみ適用可能）
   
   

Step 1 - GoogleEarthをPCにダウンロード

1. 右のリンクからGoogleEarthをPCにインストールします http://www.google.com/earth/
   
   
2. 'Earth Pro on Desktop'を選択
   
   
3. ダウンロード

Step 2 - Google Earthを使用して、会場のKMLファイルを作成して保存

GoogleEarthで会場用の新しいフォルダを作成

1. パソコンでGoogleEarthを開く
   
   
2. [My Places」を右クリックして、「Places」の下に会場の新しいフォルダを作成
   
   
   
   
3. [Add]をクリック
   
   
4. [Folder]をクリック
   
   
5. 会場の名前を名前バーに入力
   
   
6. [OK]をクリック

会場を見つけて、GoogleEarthでビューを調整

1. メインのGoogleEarth検索バーに会場の住所を入力
   
   
2. [Search]をクリックすると、GoogleEarthがその場所にズームインされます。
   
   
   
   
3. 右上隅にあるビュー調整ボタンを使用して、フィールドの各コーナーが画面上で確認できるように会場ビューを調整します。
   
   

4つのコーナーのそれぞれに目印を追加します

1. タスクバーメニューの[+黄色の画鋲]ボタンをクリック
   
   
   
   
2. プレースマーカーを配置する位置を入力、点線より上の４か所は必ず配置する必要があります。点線下５か所は配置することをお勧めします） 
   
   
   • Top left (TL)
   • Top Right (TR)
   • Bottom Right (BR)
   • Bottom Left  (BL)
     ---------------------------Additional Positions Include------------------------------
   • Top Centre (TC)
   • Center Field (CF)
   • Bottom Center (BC)
   • Left Field (LF)
   • Right Field (RF)
     
     
3. プレースマーカーをフィールドの指定されている場所に移動し、[OK]を選択
   
   
   
   
4. [New Placemark ]ウィンドで[OK]を選択します。 注：プレースマーカーを移動する前に[OK]を選択すると、それ以降マーカーを移動できなくなります。 プレースマーカーを削除するにはプレーヤーマーカーを右クリックして[Delete]を選択します。
   
   

スタジアムをKMLファイルとしてエクスポート 

1. [Places ]ボックスから[現在設定中のスタジアム名]を右クリック
   
   
2.  [Save Place As]を選択 
   
   
   
   
3. [Save as type]の横にあるドロップダウンメニューをクリック
   
   
4. Kml (*.kml)を選択
   
   
   
   
5. 必要な場合は会場のファイル名を変更
   
   
6. [Save]を選択

Step 3 -KMLファイルをオープンフィールドコンソールにインポート

1. オープンフィールドコンソールに移動し、メインコンソールタイル画面から[Start/開始]を選択
   
   
2. [Setting/設定]をクリックして[Field/フィールド]タブを選択 
   
   
3. [New Venue/新規会場]ボタンをクリックし、会場の名前を入力して[OK]をクリック
   
   
   
   
4. [フィールド]のドロップダウンメニューから種目別フィールドタイプを選択します。 注：オープンフィールドで画面のグラフィックオーバーレイを使用する場合は、[ Field Type/フィールドタイプ]を[Test/テスト]に設定してください。
   
   
5. [Position Sources box/位置情報源]ボックスから[Google]タブをクリック
   
   
6. [Google Earth Import/Google Earth インポート]をクリック
   
   
   
   
7. 手順2で作成した新しく作成された会場の.KMLファイルを選択
   
   
8. [Open]を選択
   
   
9. プレースマーカー名は[GoogleEarthインポート]ボタンの下に表示されます。 このリストからプレースマーカーを選択して、オレンジ色で強調表示します。
   
   
   
   
10. [Mapped /マップ]ボックスから、プレースマーカー名と一致するボックスをクリックします。 （例ではBottom Left）選択したマップされたボックスの位置タイトルの下に同じプレースマーカー名が入力されます。
    
    
    
    
11. すべてのプレースマーカーがマップされるまで手順9と10を繰り返します。
    
    
    
    
12. 「Done/完成」をクリック
    
    
13. フィールドには、フィールドメニューの右側に新しく作成されたプレースマーカーが表示されます。
    
    
14. 設定メニューを閉じる
    
    

Step 4 - 新しいアクティビティの新しい会場を選択します

新しいアクティビティを開始する前に、新しい会場を戦術ウィジェットオプションにするために、デフォルトの会場とフィールドを設定する必要があります。

1. コンソールタイル画面の右上隅にあるアカウントのユーザー名をクリック 
   
   
   
   
2. [構成]メニューの[デフォルト会場]で、新しく作成した会場名を選択
                
   
   
3. [デフォルトフィールド]で新しく作成した会場のフィールドタイプを選択するか、フィールドのグラフィカルオーバーレイを作成する時は[テスト]を選択します。
   
   
4. コンソールタイル画面から[開始]を選択して新しいアクティビティを開始
   
   
5. ライブアクティビティを設定するには、ガイド「ライブアクティビティの記録」を参照してください。 

 Step 5 - テストフィールドタイプの作成とオーバーレイの設定

GoogleEarthを使用してオーバーレイ画像を作成する

1. Google EarthでVenue.kmlファイルを開きます
   
   
2. 右上隅にあるビュー調整ボタンを使用して、フィールドが平らになり、フィールドの4つのコーナーが画面上で確認できるように会場のビューを調整します。
   
   
3. PCのSnippingToolを使用して、フィールドの外側の線を切り取ります。
   
   
4. 画像を.pngファイルとして保存

新しいアクティビティにオーバーレイをインポート

1. 構成メニューでデフォルトフィールドが「テスト」に設定されていることを確認します。 新しいアクティビティを開始する前に、詳細についてはガイド コンソール構成設定Settings を参照ください。
   
   
2. メインコンソールタイル画面から、[開始]を選択して、[新しいアクティビティ]アクティビティのタイムライン画面を開きます。
   
   
3.  ダッシュボード で空白部分を右クリックし、[新ウィジェット]を選択します。 「戦術」を選択してから、「ライブフィールド」を選択します。 
   
   
4. コグ設定アイコンを選択します。 
   
   
   
   
5. [指標]タブを選択 
   
   
6. オンに設定を切り替えます。
   
   
   
   
7. [Open/開く]を選択します。 作成したオーバーレイ.png画像を選択し、[Open]をクリック
   
   
8. [Close/閉じる]をクリック