OpenFieldのアクティビティとは?
オープンフィールドのアクティビティは、ピリオドの総計を元に練習・試合全体の総計値を出します。
アクティビティの読み込み方法:
- オープンフィールドのスタートページから、Startタイルを選択します。
- 表示したいアクティビティを'Activities'から選択します。
アクティビティの作成方法:
- オープンフィールドのスタートページから、Startタイルを選択します。
- アクティビティタイムラインの空白部分を右クリック > 'New Activity'を選択します。
- アクティビティの名前を変更し、チーム・デバイスタイプ・Day Codeを選択していきます。
- アクティビティはライブトラッキング時に作成することが出来ます。詳細は、Recording a Live Activity にて確認が出来ます。
Auto Created Activities:
- データトランスファーを行なった際に、ダウンロードされたデータの前後60分以内にアクティビティがない場合には、自動的にアクティビティが作成されます(特にノン・ライブ時)。
アクティビティタイムライン機能
ボタンの詳細について知りたい場合には、ボタンに対してカーソルを合わせてください。
Playerhead
PlayerHeadは、タイムライン状に表示されているオレンジのバーです。PlayHeadは、Replayモード時のみ使用が可能となっています。このバーを動かすことで、指定された時間までのActivity - A / Period - P / Interval - Iのデータを確認することが出来ます。
Replayモード
A - Activity: アクティビティ全体のデータを表示します。PlayHeadバーの時間帯までの値を表示します。
P - Period: 選択されたピリオドのデータのみを表示します。PlayHeadバーの時間帯までの値を表示します
I - Interval: インターバルデータとして、データを確認することが出来ます。Interval (sec)横のボックスに入れた、秒数のインターバルデータをアクティビティ、もしくはピリオド単位で確認することが出来ます。
Liveモード
A - 表やグラフには、選択されたピリオド関係なく、アクティビティ全体での値を出します。
P- Period: ピリオドが選択された場合には、選択されたピリオドのデータのみが表やグラフに表示されます。
便利機能
- アクティビティタイムラインを左右へ動かしたい場合には、空白部分をクリックし、タイムラインを左右へ動かしてください。
- ズームイン・アウトには、マウスを上下へスクロールしてください。
- タイムラインのサイズを変更したい場合には、タイムラインとダッシュボードの間にある黒太線をクリックし、上下に動かしてください。