デバイスからのデータダウンロードとは?
デバイスの電源がオンになるとにデータが「Raw File」として作成されデバイスに記録されます。
Rawファイルは最大30個までデバイスに保存できますが、 デバイスに記録されたメトリックを最大限に活用するためは定期的にデバイスからデータをダウンロードすることをお勧めします。 IMAメトリックを計算するためには、スポーツ固有のアルゴリズム(GKダイブ、QBスローなど)を追加する必要があります。
デバイスからのデータダウンロードとデータトランスファーは同意語です。
OpenFieldコンソールのタイル画面からデータをダウンロードする方法:
- セッションが完了したら、すべてのデバイスをPCに接続します。 詳細については、 デバイスをコンピューターに接続する 参照ください。
- OpenFieldコンソールを開き、コンソールタイル画面から「データトランスファー/Data Transfer」タイルを選択します 。
- 「Data Transfer/データトランスファー」タイルが選択されると、PCに接続されているユニットは自動的に最新のファイルから順にダウンロードを開始します。
設定メニューからデータをダウンロードする方法:
- 自動ダウンロードせずにデータ転送画面にアクセスするには、コンソールタイル画面から[Start/開始]をクリックし、コンソール画面の左上にある[Settings/設定]をクリックします。 設定メニューから、[Transfer/トランスファー]タブを選択します。
- デバイスをPCに接続し、[Data Transfe/データ転送]画面で、正しい数のデバイスとブースターが接続されていることを確認します。
- ダウンロードするセッションの転送期間を選択します。 注:Default Range/既定の範囲を選択すると、以前にデバイスからダウンロードされていないすべてのセッションをダウンロードできます。
- 選択オプション
- 'Show All'/全表示: 以前にダウンロードしたすべてのファイルを表示する場合
- 'Always download'/常にダウンロード: 別のユーザーがダウンロードしたかどうかに関係なく、データをダウンロードする場合
- 'Exclude positional data'/位置情報データの除外: ダウンロードしたファイルから位置データを除外する場合
- 'Show All'/全表示: 以前にダウンロードしたすべてのファイルを表示する場合
- [Begin Transfer/トランスファー開始]を選択して、デバイスのダウンロードを開始します。
- 転送の後にOpenFieldを自動的に同期させる場合は、それに応じて[Fast]または[Full Sync]を選択します。
ダウンロードプロセスには、ダウンロードの準備、ダウンロード、処理の準備、処理、インポートの準備、インポート、および終了の手順が含まれます。 ファイルが「ダウンロードされていない」または「無効」と表示されている場合は、[ファイル]を右クリックして[再ダウンロード]を選択し、ファイルの再ダウンロードをしてください。