ライブアクティビティとは?
ライブアクティビティとは、([Receiver/Vectorアンテナ] 注 日本国内では使用できません)を利用して収集されるデータをライブ分析できるシステムで、アスリートのパフォーマンスに関するフィードバックをリアルタイムで提供できるために非常に有用なツールです。
アクティビティをライブで記録する方法:
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コンソールのタイル画面から、[Start /開始]を選択して新しいアクティビティを開始します。
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コンソールの右上隅にあるOpenFieldユーザー名(人マーク)をクリックして、[Configuration /構成]メニューを開きます。
- コンソールが正しい記録モード(屋内または屋外)になっていることを確認します
- アクティビティタイムラインから新しいアクティビティを作成します。 アクティビティの作成方法の詳細については、アクティビティ を参照ください。
- 画面右上にある[再生]ボタンを押します。 ボタンは一度押すと「一時停止」ボタンに変わります。
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ピリオドを作成して必要なアスリートをPIPします。(アスリートをアクティビティデータへ追加) ピリオドを開始および停止する方法の詳細については、ピリオドを参照ください。
使い方のヒント:
- レシーバーが正しく接続され、ライブデータを収集する準備ができると画面右上にオレンジの動くバーが表示されます。
- デバイスが検出されると、オレンジ色のバーが高速/高密度でスクロールします。 検出されたデバイス(プレーヤー)は「アクティブプレーヤー」に表示されます。
- ライブデータを正しく受信する為に、レシーバー(アンテナ)とフィールドプレーヤーの間に障害物が無いことを確認してください。データは物理的な障害物の影響を受け、2.4GHzのRF干渉を受けやすくなっています。 詳細については、GPSレシーバーの概要を参照してください。